1978年ころアメリカで頭蓋療法Craniopathyに関心をもってから、それ以来ずっと身体の息吹ともいえる身体内部の圧変動を感じるままに探求してきました。その過程で、日本人的な感性からハラ呼吸を意識するようになり、能の息遣い、居合のハラの据え方などを習いながら、ハラ呼吸のメカニズムを身体感覚的に解明してきました。
また、本場の頭蓋療法に関しては、その仕組みを実際に測定観察している研究はほとんどなかったため、帰国後、実際に測定機器を考案し、100名ほどの方々の頭蓋の内圧変動を測定解析してきました。そうした研究活動から数十年経てようやく2016年に、ハラ呼吸の内圧変動と頭蓋の内圧変動の関連性を理解することができました。
こうした歩みを振り返ったとき、身体呼吸を探る施術と研究活動は、一つの道として続いてきていることを実感します。
一つのテーマを追い求める生き方は、"道"になってくるのです。
そうした意味合いから、身体呼吸 道としてこのブログを設けることにしました。